CFDの魅力
1)投資先(銘柄)が多様
CFD投資の魅力の一つは取扱銘柄の豊富さにあります。
取扱銘柄はCFD取扱会社によって違いがあります。
なぜならそれはCFD取扱会社が現物の市場価格に連動させた独自のシステム上で売買されているからです。
例えば業界大手の『CMC Markets Japan』の取扱銘柄は4,000銘柄以上。
海外株ではアメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、オーストラリア、シンガポール、香港など主要な国の株が扱えるのも魅力です。
株式指数も日経225先物、ナスダック、FTSE、US30などを反映した株価指数が扱えます。
また、イギリスに上場している中国株やインド株、エマージング株のETFも売買できる他日本、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア等の債券も取引できます。
さらに原油、金やプラチナなどの貴金属、大豆やとうもろこしなどの農産物などの商品も取引可能です。
それらが一つの口座で投資できるのが魅力です。
CFDならトレードシステム上で銘柄の乗り換えができるで複数の口座を管理する手間が大幅に軽減できます。
2)レバレッジを効かせた取引ができる
レバレッジとは「てこの原理」という意味です。
CFDにおけるレバレッジとは、
てこの原理を応用して
「手持ちの資金よりもより大きな金額を動かすこと」を意味します。
レバレッジを利かせることで、
手持ち資金の数十倍の金額を動かすことができます。
仮に手持ち資金が10万円でも、レバレッジを10倍にすれば動かせる金額は100万円になります。
レバレッジを効かせればその分資金効率を高めることができます。
ただし、大きな利益を得られる反面、損失も同じだけ大きくなるので注意が必要です。
レバレッジというのはFXでも多様されます。
FXは、レバレッジがかなり高めに設定できるようになってきており、
中には1000倍ものレバレッジを効かせることができる場合もあります。
これに対し、CFDはFXと同じような取引であるのにも関わらず、
最大レバレッジは20倍程度です。
この理由は各国の通貨を扱うFXの変動幅が小さいのに比べ、
株式や商品を扱うCFDの変動幅が大きいことです。
通貨は大きく変動するケースでも1日あたりせいぜい5~6%程度ですが、
株式や商品は、5~10%の値動きが普通です。
CFDは取引対象の値動きが大きいため、
効かせることのできるレバレッジも小さくなっているのです。
3)売りからも取引できるのでチャンスが拡大
株取引を行う際には、「カラ売り(空売り)」という信用取引のうちのひとつを利用して売買取引を行うことができます。
今後値が下がるであろうということが想定される銘柄の場合、自身がその株式を購入し、証券を保有していなくても、売り注文を出して売却することができます。
そして、予想とおりに株価が値下がりしたところで再びその銘柄に買い注文を出して買い戻し、発生した差額を利益として得ることができるのです。
通常の株取引では、購入した株式の価額が購入時よりも上がると、その差額が利益となりますが、カラ売りのシステムを利用することで、価額が下がった場合にも利益を得る機会ができることになり、資産を増やすチャンスが大きくなるということになります。
CFDでも同様にカラ売りをすることができます。
CFD取引でカラ売りを行う場合には、現物株の取引のように信用取引の専用口座を設ける必要はありません。
また、現物株の信用売り(カラ売り)は6ヶ月以内に弁済しなければならないという規定がありますが、CFD取引でカラ売りをした場合には弁済期限というものは設定されていません。
つまり、現物株の信用取引によるカラ売りの利便性を高め、簡単に利用できるようにしたものがCFD取引のカラ売りということになります。
4)24時間取引できる。
CFD取引では、取引の際のアクセスも限られた時間内のみでなく、24時間世界中の市場にアクセスが可能なので、時差を気にする必要もなく、リアルタイムに売買取引を行うことが可能です。
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